英語で励ますフレーズ

こんにちは。

 

 

美沙です。



英語で応援や励ますときに使いたいフレーズ

 

 

もし、外国人の友だちが目標に向かって

頑張っているのを見かけたら、

英語でなんて声をかけますか?

 

 

日本語には「頑張って!」と

便利なひと言があります。

英語だとシチュエーションによって

表現はいろいろです。

 

 

 

うっかり “Fight!(ファイト)”と声をかけてしまうと

「喧嘩しろ!」と言う意味になってしまいます。

こういう日常の何気ない一言は、

学校ではなかなか教えてくれませんよね。

 

 

そこで今回は友だちが

「これから何かに挑戦しようとしている」時 、

「今まさに頑張っている」

 

 

「落ち込んでいる」時の

3つのシチュエーションごとに、

友だちを応援したり励ます時に使える

フレーズをご紹介していきたいと思います。

 

これから何かに挑戦しようとしている友達に

 

まず、これから何かをやろうとしている

友だちを励ますときのフレーズです。

 

Go for it !

“Go for it !”「やっちゃえ!」とか

「いけーー!」とか、

 

 

相手の気持ちを

グッと後押しする時」に

使えるフレーズです。

 


“Go”の前に”Just”を付けて“Just go for it!”

言うと「いいからやっちゃえ!」とか

「つべこべ考えずにやるんだ」と言う

ニュアンスを含ませることもできます。

 

It’s now or never!

「もしかしたら今じゃなくて」

「もう少し状況が落ち着いたら…」と

迷っている友達に

 

 

「やるなら今しかないよ」と言う意味で

使えるのが”It’s now or never !”です。

 

 

You never know until you try it !

 

やろうか、やらないか「失敗したらどうしよう…」とか

「あんまり楽しくないかも」など、

やった後のことを心配している人には

”You never know until you try !"と背中を押します。

 

 

I’ll keep my fingers crossed !

直訳すると「指を交差させておくね」と言う

何だか意味がわからない表現ですが、

 

 

意味合いは”Good luck”と同じで

「幸運を祈るよ」「成功するように祈るよ」と言う意味で

使われます。

 

You can make it !

“make”だからと言って

「貴方なら作れる!」という意味ではありません。

 

”You can make it”「貴方ならできる!」

言う意味で使われます。
“make”には「成し遂げる」とか

 

 

「間に合わせる」と言う意味があるので、

”You can make it”

 

期限があるような仕事に対しても

「期限内に間に合わせられるよ」

言う意味でも使えます。

 


このフレーズは頑張っている最中の人を

励ますときにも使える

大変便利なフレーズです。

 

 

ちなみに達成した場合は

”I made it !! “(やった!)と

言うこともできます。

 

今、まさに頑張っている友だちに

 

「今まさに友だちが必死に頑張ってる!」
「頑張ってる友だちがちょっと弱気になっている」

そんなときに使えるフレーズがこちらです。

 

Hang in there !

マラソンで辛そうに顔をしかめて

走っている友だちを見かけたら

「踏ん張れ!!」と言ってあげたいですよね。

 

 

そんなときに使えるのが”Hang in there”です。
直訳すると「そこに掴まれ」という意味になりますが、

ロッククライミングで崖を登る人が

踏ん張るイメージです。

 

 


落ちそうなときに言う「そこに掴まって!」が

現実社会で諦めそうな人に

「頑張れ!」と励ます時に使われます。

 

Keep it up !

いい調子、いいペースで頑張っている友だちに

「その調子!」と言いたいときは”keep it up”

を使いましょう。

 


また、少し違った言い方で

“You should keep it up”と言うと、

ペースが下がってきた人に向かって

励ますのにも使うことができます。

 

Stick to it / Stick with it

“Stick”は野菜スティックのスティックと

同じ単語ですが、この場合は動詞として使われます。

直訳すると「そこに貼り付いていろ」と言う意味です。

相手を励ますときは「粘り強くやっていこう!」

と言う意味で使われます。

 


“Stick to it””Stick with it”の違いは、

若干”Stick with it”の方が口語的な印象になります。

 

I’m always on your side!

この言葉は「私がついているから頑張れ!」と、

今まさに頑張っている人にも使えますし、

落ち込んでいる人にも使えるフレーズです。

 

Let’s give it one last try!

何度やっても失敗して

挫けそうになっている友だちには、

こちらがピッタリです。

意味は「もう一回だけ最後にやってみよう」です。

 


上で紹介した”You can make it”

”I’m always on your side”を続けて使えれば、

力強い励ましになることに間違いありません。

 

落ち込んでいる友だちに

 

最後の励ましフレーズは、

失敗したり、目標が達成できなくて

落ち込んでいる友だちを励ますときに

使えるフレーズです。

 

Cheer up!

”Cheers!”「乾杯 !」と言います。

それと同じ”Cheer”は動詞で

「元気づける」とか「慰める」と言う意味があります。

"cheer girls" 「応援団の女子」の”cheer"です。


そのため”Cheer up”と言った場合、

「元気出していこう!」と言う意味になります。

 

Everyone has their bad days!

落ち込んで

「あーもう私なんてダメ」となっている

 

 

友だちにピッタリなのが、

”Everyone has their bad days”です。

意味は「誰にだってイマイチの日はある」です。

 

Don’t worry / No worries

日本語で「気にしないで」という意味で

「ドンマイ」と言ったりしますよね。

それを英語で表現すると” Don’t worry!”

“No worries!”となります。

 


ちなみにドンマイをDon't mind”と言っても

ネイティブの人には通じませんので、

気を付けましょう。

 

 

“Don’t worry””No worries”の違いは、

アメリカ英語かイギリス英語かの違いです。

このフレーズもこれ単体で使うよりも、

“Don’t worry, everyone has their bad days”とか、

後ろに別のフレーズを付けてあげると、

より相手に気持ちが伝わります。

 

What’s done is done!

済んでしまったことに

クヨクヨしている人がいたら、

このフレーズを使ってあげてください。

「済んだことを悔いてもしょうがない」

言う意味で使われます。

 

Tomorrow is another day!

落ち込んでしまうと、

その日が世界の終わり

みたいになることありますよね。

 


そんな友だちがいたら

「そんなことない」と言う意味で

”Tomorrow is another day”と言ってあげると、

気持ちが少し楽になってくれるかもしれません。

 

友だちを励ますのは気持ちが大切

「相手を励ます」というのは

日本語でも意外と難しいですよね。

そして母国語でない英語なら、

なおさらの事。

 

 

でも、友だちが

落ち込んでいる時は、

今回紹介したフレーズを思い出して

励ましてあげてください。

 


多少間違えたって大丈夫です。

相手に自分が励まそうとしていることが

伝わること、それが一番大切ですから

 

 

今回は「友だちを励ますフレーズ」をいくつかご紹介

しました。友達の励ましが

気持ちの折れることを防ぐ事が

 

 

出来ますのでげますので

是非使ってください。

 

一日たった10分から30分の練習で英語の発音が良くなる方法

 

たった1日10-30分の練習で英語の発音が良くなる方法

 

 

「英語で自由に会話が

出来るようになりたいのに

未だになれないでいる。

 

 

いつになったら

こんな状態を

突破出来るんだろう?

 

 

 

日常的な会話は

聞き取れるとしても

 

 

発音に自信がない。

どうしたら通じるような発音に

なれるのかな~?

 

 

この間、道を聞かれて

どぎまぎ緊張して言葉が

出てこなかった。

 

 

"I'll draw  a map"と道順の図を

ノートに書いて

なんとjか教える事は出来て

 

 

"Thank you, very much"

言われたけど

 

 

恥ずかしいような

情けない気持ちだけが

残ってしまった。

 

 

しっかりと言葉で

説明したかったのに

 

 

自分の自信のない態度も

思い出すだけでも嫌だ。

 

 

外国人を目の前にすると

何故か緊張してしまう。

 

 

外国人だって日本人と

同じ「人間」なのに、

こんな堂々巡りから

抜け出せないかな?

 

 

大丈夫です。

 

 

これから

あなたに1日たった10分~30分

続けるだけであなたの発音が

 

 

ネイティブの発音に確実に

近づいてゆき

あなたの英語が

 

 

外国人に通じる様になる

練習方法をお伝えします。

 

 

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その方法を知るだけであなたは

 

 

英語で話をするのが楽しくなり

外国の方に日本の事情を

説明したり

 

 

お店や場所に案内したりして

大いに感謝される様に

なるでしょう。

 

 

友達からは

「すごいなー!」

と羨ましかられるように

なるでしょう。

 

 

あなたは気軽に

外国人に声をかけられる

ようにもなり

友達も出来る様になります。

 

 

 

先日も近くに住むイギリスの友達から

来月、S教会でクリスマスコンサートが

あるから一緒に行こうと誘われました。

 

 

最近

日曜日の午後6時

NHKEテレで|クール・ジャパン」という

番組があることが分かり

 

 

とても面白くこれを見て

世界は一つだなと

思いました。

 

英語を勉強したい

という気持ちが

強くなってきました。

 

 

そう、私はこのスキルで人生が変わったのです。

 

 

あなたがこのスキルをつけて

いつかは私のようになって

ほしいと思います。

 

 

 

あなたは自分の発音に

自信が持てるようになり 

 

 

英語を自由に何でも

話せる様になるし

 

 

教える事も出来る様に

なれますし、

 

 

ネイティブの友達と

楽しいお付き合い

も出来る様になるでしょう。

 

 

世界が広がり毎日が

充実したものになるのでは?

 

 

世界のニュースを見ても

今までより身近なものに

思えてきたり

 

 

外国に移住する事だって

かなわない夢では

ありません。

 

 

ですがその方法を知らないと

どうすれば英語の発音が良くなるか

分からないまま

 

 

「英語で自由に

話せるようになりたい」

 

 

「日本に来た

 外国の方々の役に

 たちたい。」 

 

そう思いながら

結局一生夢を叶える日は来ません。

 

 

さらに

上手くなるか分からない

 

 

英会話学校に

高い入学料を払い

 

 

ずっと改善せず

上手くならないのは

個人差だからと

自分を納得させ続けるのです。

 

 

夢を叶えた友人を見て

「自分には能力がないから・・・」

 

 

と自分をごまかすのです。

そんなのイヤですよね?

 

 

これからお話しすることは

あなたの夢を叶える大切な

話しなので

 

 

テレビも消して落ち着いて

読んでください。

 

 

では何故

あなたの英語の発音が

良くないのでしょうか?

 

 

個人差があるから?

 

 

違います。

 


実は「今までの
文法重視の学校英語では

学べなかったから」なのです。

 

 

学校の教師は読解中心の

ペーパーテストをして

客観的数値で採点を

しなければならないので

 

 

発音訓練のための時間が

充分に取れないのです。

 

 

でも、この練習法なら自宅で

1日10-30分練習すれば

1ヶ月で学校で学べなかった

ネイティブに近い英語を

 

 

手に入れることが出来ます。

 

是非無料プレゼントを

受け取ってください。

 

 

長年大学で多くの学生の

英語を教えながら

「何故多くの学生が

 

 

難しい試験を受けて

入学しているのに英語が「苦手」と

自分でレッテルをはり

それを克服しようとしないのか?

 

 

確かに大学では部活も,バイトも

あるし専門学部の勉強も

あるしで忙しいのかも

しれない。

 

 

予習、復習する時間がないし

テキストは閉じたら

次の授業まで開かない。

 

 

何故嫌いになったかを聞くと

受験勉強でうんざり。

 

 

会話が出来る様にならないから。

英語の文章を聞き取れないし・・・

 

 

日本語で質問をしても

自分の考えをはっきり

表現できない。

 

 

英語以前の

「自分の考えを

自分の言葉で表現しよう」

という意欲のなさ。

 

 

こんな状態を

少しでも好転させようと

学生たちの

 

 

「苦手意識」を取り去るには?

と意識して

 

 

まず「英語を好きになってもらおう」

と考えテキストに出てくる

フレーズを出来るだけ覚えて

もらうようにした。

 

 

「フレーズを覚えるのが

  楽しくなってきた。

 

 

留学したとしてもフレーズは

その都度覚えなければならい。

これなら日本でも出来そう。

 

 

なんだか映画を見ても

ほんの少しは分かって

来るような気がする。

 

 

英語が好きになってきたかも。

英語の勉強ってけして

難しい物

じゃないんだ!

 

 

き取りもできないと

答えることも出来ない。

 

 

発音をよくしなければ

自分の考えを伝えられない・・・

 

 

 

そんな少しでも前向きな気持ちに

なってきた学生達や英語学習に

迷っている方のために

必要な「まずやるべき事は?」を

 

 

 

自分自身の学習体験、教師体験を基に

練習方法をマニュアルにまとめました。

 

これは学生に限らず

これから「英語で話せるよになりたい」と

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その内容は

 耳と口を鍛える【SHADOWING】

 

 記憶力を鍛える【DICTATION】

         【フレーズ、単語を手で書き

          覚える】    

 応用力を鍛える【日記を付ける】

          

 

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最後まであなたの貴重な

お時間をさいて

読んでくださいまして

 

嬉しく思っています。

 

有難うございました。

 

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イギリスの躾

イギリス人の躾


イギリスのマナー原則は3つ

マナーの国イギリスでは、
小学校でも先生たちが
こども達に厳しく
マナー教育をしています。
海外の学校は
細かいことは気にせずに
自由な教育をしているイメージが
あるかもしれませんが、
イギリスでは、規則が色々とあって
生徒たちをしっかりと
しつけているという側面も、あるのです。
この点に関しては、
公立と私立の間での大差は
さほどない印象です。
マナー教育の原則には、
以下の3点があります。

『目上の人を敬う』
『必ずあいさつをする』
『お礼や謝罪はしっかりと伝える』
これらは日本の学校でも
重んじられることですが、
日本とイギリスで大きく違う点は、
生徒たちがこれらを守らなかった時の
先生の対応やこども達への罰則が
細かく決められているところです。
いろいろな罰則の存在を知り、
理解していくと
「なるほど」と納得できる点もあり、
日本の学校との違いが
なかなか面白いので、
ある小学校のことを例として
ご紹介していきたいと思います。
タイムアウト!って何?
とにかく学校の中での決まりごとが
多いことがイギリスの学校の特徴
だと思います。
校庭で遊ぶときの遊びの種類や
遊び方にいたるまで細かく
規則があります。
そして、規則を破ると
壁ぞいに5分間立たされる
"Time Out"(タイムアウト)という罰則があります。

例えば“中庭ではサッカー禁止”というような
規則を破ると"Cheker" (チェックする役割)の先生から
『タイムアウト』と言われ、5分間立たされます。
日本では注意されることがあっても
イギリスのように立たされることは
あまりないと思いますが、
イギリスではタイムアウトは、
しつけの一貫ということで、
誰もが知っているルールとなっています。
叱る基準が学校内で共通化されている
   タイムムアウト以外に、
"Green Card" (グリーンカード)
"Amber Card " (アンバーカード),
 "Red Card"(レッドカード)と
レベル別の罰則があります。
とにかく、規則を守らなかった場合には
必ず罰があります。
グリーンカード、アンバーカード、
レッドカードは、それぞれのカードによって
罰の内容が決められていて、
グリーン(緑色)→アンバー(琥珀色)→レッド(赤色)
の順に罰が重くなります。
日本では注意され叱られる場合
多くは先生個人に委ねられていて、
学校内で共通の認識のもとに
叱られることはないと思いますが、
イギリスの場合は叱りの基準が
共通化されています。
グリーン、レッド、アンバーカードについてのクラス掲示。
規則は、先生の説明の邪魔をする、
先生の質問に答えない、
先生に口答えするなどの、
授業の妨害にあたる行為や
友だちを傷つける行為に対して
決められています。
そして、授業中に先生が話している時に
お喋りをしたというくらいの、
ちょっとした注意レベルの場合には
最初に"Warning"(注意喚起)をされます。
そして3回目の注意喚起で
グリーンカードが1枚出されます。

例えば、授業中に先生の話を
全然聞かずに先生に注意された場合、
「あと2回チャンスがある」と言われ、
その後再び同じことで
注意された場合には「ラストチャンス」となり、
それでもまだ態度を改めなかった場合には
「グリーンカード!」となるわけです。
また、1日の中で注意し続けられると、
どんどんカードがレベルアップされていきます。
3Warning(注意喚起)でグリーンカード。

4Warningでアンバーカード。
5Warningでレッドカード。グリーンカードの場合は
“あと1回注意されたら
アンバーカードになるよ”という注意のみで
特に罰はありません。
アンバーカードの場合は、
昼休みに"Reflection room"
リフレクションルーム)という反省部屋に
行き、反省文を書きます。
レッドカードの場合は、即校長室へ行き、
校長先生と面談する上に、
校長先生からの手紙が親に行きます。
場合によっては校長先生から
親が呼び出されることもあります。
アンバーカードやレッドカードは、
グリーンカードからのステップアップだけで
出されるわけではありません。
友だちに暴力をふるう、ケガをさせる等の行為、
授業中の態度があまりにも
ひどい場合などには即アンバーカードや
レッドカードが出されることもあります。
低学年ほど沢山のステッカーを
毎日もらう事になります。
先生がつけてくれます。
褒め上手なイギリス
これまで、規則違反の罰則の話ばかり
してきましたが、“褒め上手”でもある
イギリスでは生徒個々の素晴らしい点を
見つけて褒めたり表彰したりすることも
とても多いです。
細かなことでも褒めポイントを見つけて、
“Well done!”(頑張ったね!)
“Great!”(素晴らしい!)
"Good work","Good for you","That's really nice"
"You're really improving"
,"You're getting better evrty day"
"Keep moving on it","Keep up the good work"
といって褒め、
生徒の胸にスティッカーを貼っていきます。
下校時に幾つもスティッカーを
胸につけて教室を出てきた生徒に、
「このスティッカーは何でもらったの?」と聞くと、
「今日のワークがとっても上手に
できたからだよ!」とか、
「片付けが上手だったからだよ!」等、
その時々によって違う理由を
教えてくれます。
とにかく、たくさんのことで
日々褒められているようです。
また、授業態度がよかったり、
勉強を頑張ったりしていると
ポイントが溜まり、
一定量のポントが溜まると
“Certificate”といって、表彰状が
毎週金曜日の全校集会で
校長先生から渡されます。

この“Certificate”は、勉強、スポーツ、
本読み、宿題、出席日数等々、
あらゆるジャンルで発行されていて、
生徒たちがみんな何かしらで
表彰されるように先生たちが
工夫しているようです。
マナーについても「これはグッドマナー」
「それはバッドマナー」と、
先生から褒められたり
注意されたりすることが多いようで、
とっても良いマナーの生徒が
全校集会で表彰されることもあります。
常日頃からお友だちや先生への
言葉遣いがとても丁寧で、
常に感謝の意を述べていて
素晴らしい!ということで
表彰された子もいたそうです。
グッドマナーで表彰されるというのは、
いかにもイギリスらしい感じがします。

 

イギリスのマナー

こんにちは。

 

 

美沙です。

 

●イギリスのマナー

 

イギリス人のマナーが良いことは

良く知られています。

基本的に日本で気をつけているマナーを

守っていれば問題はないと思いますが、

 

 

日本では気にしていないことが

イギリスではあまり良く

思われていないものもあるので、

 

 

渡航前に

イギリスのマナーを

確認しておきましょう。

 



☆イギリス人は、

身の周りにスペースを

空ける事が好きです。

 


そして、身内、親しい人以外は

余計なコンタクト

"Hug""Touch"はしません。



初めて人に会う時には

握手をしますが、

その後必要以上のタッチを

避ける人が多いです。

 

 

親しくなれば"hug "、頬に軽いキスを

よくします。

 

 


ですからイギリス人と話す時には、

少しスペースを空けた方が無難でしょう。



人に近づきすぎると、

その人は少し後ずさりするかもしれません。

 

 

動物的本能で自分のテリトリーに

違和感のあるものが入るのを

警戒するのだそうです。

 

 

概して欧米人は身体距離を取るように

しています。

 

 

日本のラッシュアワーは、

奇異,、不快ととられているようです。

 


しかし最近の若者は、

アメリカの影響もあって

挨拶するときに"hug ""air kiss"(軽く音を立てて

する)をするようになってきました。




●会話・挨拶

 

☆相手が何を言っているか

   分からない場合、

  “What?”と返すのは非礼です。

 

 

 

聞き取れなかった場合は、“Sorry?”や“

”Could you repeat that again,please?”

”Pardon me?"

と返すのがマナーです。

 

 

”Thank you”と言われたら微笑み、

   ”You'r welcome” どういたしましてと

   言います。

 

 

自分がしてもらった時も

必ず笑顔でお礼を言いましょう。

 

 

☆公共の場で大声で話すことは

  イギリス人にとって

  マナーがない(Bad manner)とされています。

 

 

☆お店やレストラン、パブに入った時は

   店員に軽く挨拶をするのがマナーです。

   必ずスタッフに“Hi”“Hello”と挨拶をしましょう。

 

 

また、レストランでは

スタッフが案内するまで

勝手に席についてはいけません。

日本と同じです。

 

 

☆道で人とぶつかった時は

   必ず“Sorry”と声をかけましょう。また、

   混雑したところを進む時は

   “Excuse me”と言いながら進みましょう。

 

 

☆人と目が合ったときに、

日本では視線をそらし

会釈をするのが一般的ですが、

 

 

イギリスではとても無愛想な人と

捉えられてしまいます。

 

 

イギリスでは、路上、

エレベーター等で

目があったら笑顔を

見せるようにしましょう。

 

 

全く知らない人同士でも

ウィンクをする場合もあります。

格別な意味はないようです。

 

 

 

☆イギリス人は感情を表に

   出すことを嫌うので、会話など

   他人と接する時は気をつけましょう。

 

 

☆日本では口にしなくても

   相手が察してくれる文化が

   ありますが、イギリスや他の海外では

   そのような文化はありません。

 

 

そのため、自分の意思は

はっきりと言葉にして伝えることが大切です。

 

 

 

☆イギリスでは、他人の意見などを

   ストレートに反対・批判するのは

   あまり良くないとされています。

 

 

相手の意見と自分の意見が違う時は、

“No”などのストレートな反対の仕方は避け、

遠まわしに自分の意見を

伝えるようにしましょう。

 

 

(一度“Yes...”と言って受け入れ

“but...”と自分の意見を続けるなど)

 


ジェスチャー

 

 

●海外でやっていけないハンドサイン

 

1.ピースサイン(Peace Sign)

 

 

イギリスやオーストラリアでは、Victory
ギリシャなどでは、侮辱を意味します。

 

 

犯罪者に対して2本指で

物を投げつけた習慣があったことから。

 

 

 

現地の人に写真を撮ってもらう時にはこ

のサインは避けましょう。

 

2.裏ピースサイン

 手のひらを内側にむけた裏ピース」は、

 イギリス系の人には

 性的屈辱となるので注意

 

 

 

 

3.サムズアップ(Thumbs Up)

 

 

 

 

 

日本でもよく使われており

男性を示すサインでも

使われる事があります。

 

 

ヒッチハイク

車を停めるるときにも

使われています。

 

 

国によっては"Good "という仕草のため

「幸運を祈る」という意味で

分かれ際に使う時もあます。

 

 

しかしアフガニスタン、イラン、イタリア、

ギリシャの一部、特に中東では

非常に下品な部侮辱的なサインになるそうです。

 

 

感想を聞かれた時など

うっかりごのグッドサインを

出してしまわないよう注意

して下さい。

 

 

3.手招き

 

 

 

 

手招きはその名のとおり

「こっちに来てください。」という意味の

ジェスチャーですが

 

 

アメリカでは真逆の

「あっちへ行け」という意味に

なってしまいます。

間違えて失礼なる事もあるので要注意。

 

 

 

 

アメリカで人こちらに呼びたい時は

手のひらを上にした状態で手招きしましょう。

 

 

 

4.Fuck you!

相手に向かって中指を立てるのは、

”Fuck you"「糞たれ!」

直訳すると「お前を犯すぞ!」

 

 

 

中指は男性そのものになって

しまいます。

 

 

 

下品で相手を侮辱する意味を持つ

ジェスチヤーになってしまいますので

注意しましょう。

 

 

 

●テーブルマナー

☆食事中に使っていない手を

   テーブルの下に下げるのは

   マナーがないので、

 

 

常にテーブルの上に

出しておくようにするのが

イギリス式のテーブルマナーです。

 

 

 

☆食事中、テーブルにある

   塩やコショウを使用する際、

  それらが相手の前にある場合は、

 

 

その人の目の前を横切って取り出すのは

マナー違反です。

 

 

相手の目の前に

調味料などがある場合には、遠慮せずに

 

「コショウを渡してください」" Please,pass me the solt"

"Would you pass me the solt,please"

等と伝えるようにしましょう。

 

 

☆パスタ等、麺類を食べる時でも

音を立てて食べてはいけません。

イギリス人は音を立てながら

食べるのをとても嫌がります。

 

 

☆フォークやナイフを振ったり

  なめたりしないようにしましょう。

 

 

☆スープを飲む時は、

 手前から奥へスプーンを移動させて

  スープをすくいます。

 

 

スープが少なくなってきたら、

お皿の手前部分を持ち上げて

奥側にスープを溜めるようにします。

 

 

この際にも音を立てないように

しましょう。

 

 

ストローで飲み物を飲むときも

音を立てるのはBad manner です。

 

 

 

☆ホテル等で

  イングリッシュブレックファスト

  "English breakfast"で出てくる

   トーストは、手で持って食べるのではなく、

   フォークとナイフで切りながら食べるのが一般的です。

 

 

でも、映画、テレビ等のドラマで

登場人物が手に持って

かじっているのを

見ることがありますし

 

 

筆者が英国滞在中に

友達の家での朝食では

皆そうしていました。

 

 

普段はいいと思います。

 

 

一口大にちぎって食べてもいいです。

 

 

 

☆スタッフを呼ぶ時に、

   大きな声で呼ぶのはマナーがありません。

   アイコンタクトで知らせるようにし、

   スタッフが気づくのを

   辛抱強く待つイギリス人が多いです。

 

 

" Belch" (ゲップ)は

     とても汚いものとされています。

     人前でゲップをするのは避けましょう。

 


 

●ホテル

☆ホテル内をスリッパやパジャマで歩いてはいけません。

 

☆ホテルの廊下で大声で話してはいけません。

 


 

●その他

☆ロンドン(イギリス)では、

室内での喫煙が禁止されています。

 

 

レストランはもちろん、

パブやナイトクラブでも屋内で

喫煙をすることが出来ません。

 

 

歩きタバコはロンドンではよく見かけ、

更にタバコのポイ捨ての

日常茶飯事のように行われていますが、

 

 

日本人としてのマナーを

忘れないようにしましょう。

 

 

 

☆見知らぬ人を

じろじろ見るのは非礼です。

イギリスでは小さいころから

 

そうしないように厳しく教育されています。

 

 

☆日本ではまだよく見かけますが、

   イギリスでは唾を吐くことはNGです。

 

☆イギリス人のなかには、

    鼻をすする音を嫌がる人がいます。

 

 

人前で鼻をかむことは全く問題ないので、

鼻水が出てきたときには、

ハンカチ、ティシュウ等で

鼻をかむようにして下さい。

 

 

☆パブでは、順番にお会計を

   出していきます。

 

 

自分の番が来たら

連れだって来た人数全員分の

ドリンクを購入して

お支払いをしましょう。

 

 

☆扉を開けたら後方を確認し、

   次に入る人が扉に手をかけるまで

    扉を開けたまま待つのがマナーです。

 

 

☆イギリスはレディファースト

"Lady first"の国なので

室内に入る時は

女性を先に入れてあげるようにします。

 

 

 

☆イギリス人はバス乗り場、

    列車のホーム、レジ等に

 

 

列をしっかり守る

(to wait in a queue)習慣があり、

横入りは許されません。

 

 

また、一列に並んで空いたところに

どんどん進んでいく形になるので、

各扉や窓口の前に並ばないようにしましょう。

 

 

☆見知らぬ子どもの頭をなでたり、

   いきなり写真を撮ることも

   非礼とされています。

 

 

かわいい子ども頭をなでるのは

日本くらいだということを

忘れずに気をつけましょう。

 

 

また、見知らぬ人を

許可なく写真を撮るのは控えりのが

懸命です。

 

 

基本的に以上の事に気をつけて

誤解の無いよう楽しく

イギリスを旅してください。

     

チップ事情

こんにちは。

 

 

美沙です。

 

 

レストランスタッフが教えるチップの渡し方

欧米でも国によって違うチップの考え方

日本人には馴染みのない

チップについて

悩んでしまう方は多いと思います。

レストランで働いていた人の

経験をもとにチップについて

書きたいと思います。

 

 

ちなみにチップのない国は

オーストラリア、ニュージーランド

キューバ、中国、韓国、シンガポール

ベトナム、マレーシア、インドネシア

 

チップのある国は

アメリカ、カナダ、メキシコ、、ブラジル

ペルー、アルゼンチン、イギリス、フランス、

イタリア、スイス、ドイツ、ベルギー、トルコ

 

イギリス、フランスは客の自由

 

 

■タクシーで■

支払いの際、多く出して

“Please keep the change”

「おつりは取っておいてください」

 

 

おつりはいらない

(チップとして受け取ってください)、

という意味になります

 

■レストランで■

請求書を指して

“Does it include service charge?”

「サービス料金は含まれますか?」

含まれている場合、

さらにチップを残す必要はありません。

 

メニューの下部に

“Prices include 〇% service charge”

「サービス料金(全体の◯%)が含まれます」

 

 

この場合、請求書の金額には

サービス料金が含まれているので、

チップを残す必要はありません。

 

請求書に下記が書かれていたら、

チップが含まれています。

 

 

“Gratuities”又は”Gratuity fee”

「サービス料金」の別の言い方

 

 

イギリスでは一般的な

言い方ではありませんが、

知っておくと便利です。

 

 

 

基本的に

チップはあげてもあげなくても

お客さんの自由です。

 

 

サービスに満足しなければ

渡す必要はありませんし、

とても満足して沢山あげたければ

それで良いと思います。

 

 

レストランではテーブルに

サーバーが来る場所の時は払いますが、

自分でカウンターに

取りに行ったりする場所(パブ等)は、

 

 

チップは不要です。

 



テーブルで会計の時は、
現金なら、おつりの中から

10%をテーブルにおいて席を立ちます。

 


カード払いなら、

チップを入れた合計を計算して、

最終金額を機械に入力するように依頼します。

タクシーは支払いの時に、

細かいお金があれば、上乗せして払います。

 


もしくは、お札を渡した際に、

おつりの金額を指定します。。

 


金額が8ポンドだったら、

9ポンドの支払いと計算し、

10ポンド札を渡しながら、

1ポンドのおつりを請求したり等。

ホテルで荷物を運んでもらったら、

荷物と交換するようなタイミングで、

1-2ポンドを渡します。

 


男の人だったら、

「何となくポケットに入ってました、」

の様な感じで、さりげなく渡しましょう。

 


ガサゴソしなくていいように、

予め財布のチップの部分を

分けておくなどで対応でしょうか。

 

 

 

 

 

フランスのレストランでは

チップをまったく置かない人も珍しくなく、

常連のお客さんでもくれない人はいました。

 

 

逆にアメリカ人とロシア人の観光客は

チップをたくさんくれる傾向がありました。

カナダはほとんど強制的!

 

カナダの場合は

15%のチップを置く事が

ほとんど強制的になっていました。

チップを置かない客に

文句をいいにくる店もありました。

欧米でも国によってチップの習慣は違うんですね。

 

 

 

【チップの渡し方いろいろ】

食事が終わったら

"Excuse me, bill please."と言って

勘定書(Billビル)を 貰います。

 

 

そして代金に"service charge"(サービスチャージ)が

加算されているかを確認します。

 

service chargeが入っている場合

最近はBill(勘定書き)に10%から15%の

"service charge"(サービスチャージ)を加算して

請求するお店が増えました。

 

 

サービスチャージがはいっていれば

基本的にチップを置く必要はありません。

観光地などにある飲食店は

こうしているお店が多いです。

 

 

もちろんとても楽しく食事させてもらったなど

お礼の気持ちでチップを置いてもかまいません。

 

 

逆にもし納得のいくサービスを受けられず

サービスチャージを払いたくない時は 

その旨をウエイターに伝えたり

 

 

勘定書きの裏に理由を書いて

飲食代だけを払う事もできます。

 

 

サービスチャージはあくまで

サービスに対するお礼ですので

義務ではありません

 

service chargeが入っていなくて現金で払う時

 

ビルにサービスチャージが入っていない時は

10%から15%のチップをおきます。

大体の金額でいいです。

 

 

たとえば£28.5だった場合、

小銭がなければ30ポンド置いてもよいし、

あれば31~32ポンドくらい置けばよいです。

 

 

お釣りをそのままチップとして渡す場合は

"Keep the change"と言ってお店をでます。

 

 

チップ含めてをカードで払う場合

(サービスチャージが入っていない時

 

 

まずbillをもらってその金額に

チップを加算します。

 

例えば£28,5でチップを含めた£31を

 

払いたい時は カードで清算する前に

"Make it £31"(31ポンドにして下さい)と言って

チップを含めた金額に変えてもらって清算します。

 

 

食事代をカードで払いチップだけを現金で置く場合

(サ―ビスチャージが入っていない時)

 

チップを現金で置く場合は

額面通りをカードで払って

テーブルの上に現金でチップを置きます。

 

カードの明細にチップの金額を書き込む場合

(サービスチャージが入っていない時)

 

カードの明細に

チップの金額を書く方式もあります

 

 

店員さんに明細を貰うと

チップの金額を書き入れる欄が

あるので書き込んでから

合計金額を確認してサインをします。

 

 

分かりにくければ店員さんに

"Make it £total"と言って

書いてもらってもいいですが、

サインをする前に必ず金額を確認してください

 

 

チップは誰のもの?レストランの裏事情

 

チップはウエイターに渡っていない?

お客さんは自分の置いたチップは

レストランのserverが受け取っていると

思っていますが、オーナーの方針によって

チップの扱いが違います。

 

 

全部集めて皆で分ける店もありますが、

スタッフに分配しないで

店の売り上げにしてしまうレストランも

たくさんあります。

 

 

特にservice chargeを加算している店は

サーヴァー達に渡っていない場合が多いです。

 

 

格が上のレストランになると

サーヴァーも経験豊富なプロが多く

各テーブルごとに係りが決まっていて

全部のサービスをしてくれます。

 

 

そしてそのテーブルに置かれたチップは

全額彼らのものになります。

 

当然サービスの質も良くなるので

チップも高額になるかと思います。

プチフランス語講座

イギリスでは

"Waiter、Waitress”と言い方より

"Server"(サービスする人)という言い方が

使われる事が多いです。

 

 

ちなみにフランスでは

男の人は"Serveur"(サーヴァー)

または"Garçon"(ギャルソン)、

女の人は "Serveuse"(サーヴァーズ)と呼びます。

 

イギリスの天気・気候

イギリスの天気・気候

   こんにちは。

 

   美沙です。

 

  イギリスは、北緯50~60度の間にあり、

   北海道よりも北に位置するため、
   寒いと思うかもしれませんが、
   メキシコ湾からやってくる暖流と
   偏西風により温暖な気候となっています。

 

イギリスには日本と同様に四季がありますが

日本のような季節の季節の間の漂いのような

期間がなく、はっきりしています。

 

 

三寒四温」="cycle of three days and four warm days"

のような言葉はありません。

 

 

一年を通して雨が多いことが

イギリスの天気の特徴の一つです。

 

 

また、イギリスでは“1日の中にも

四季がある”と言われており、

急に雨が降り出したり

寒くなったりします。

 

 

 

・春(3月~5月):イギリスの春は

日本よりも遅めに訪れます。

 

 

 

3月はまだ寒い日が続き、

4月中旬から温かく天候も

落ち着いてきます。

 

 

郊外の林や森にはブルーベル(Blue bell)

びっしりと咲きまるで

青いカーペットを敷き詰めたようです。

 

 

自生のダッフォディル(Daffodil)も黄色の

花が群れになっています。

 

 

 

 

手に一杯つみ、帰ってお気に入りの

花瓶にさすと部屋中に,春が

広がります。

 

 

庭にはスノードロップSnowdrop)

白い小さな花を開きます。

 

 

 

 

イギリスでは家庭の庭に

よくリンゴの木が植えられています。

 

 

庭先のリンゴ(Apple tree)の花も咲き

一日で春になってしまいます。

 

 

 

 

春の間は、昼間の時間帯は

温かく軽い服装で平気でも

朝晩は冷え込むことがよくあります。

 

 

・夏(6月~8月):イギリスの夏は

気温が30℃前後まで上がることがあり

真夏日になりますが、

 

 

日本のように湿度が多くないので

カラっとした暑さになります。

 

 

夏の期間は一年の中でも

雨の降る日数が少なく、

イギリスでは珍しい快晴の天気を

楽しむことができます。

 

 

しかし、この時期も朝晩は肌寒く、

天気によって10℃前後気温が

変化することがあるので、

 

 

薄手のカーディガンなどが必要です。

また、日差しも強いので帽子や

サングラスなども必要です。

 

 

この時期はサマータイム真っ只中なので、

朝は9時半くらいにならないと

明るくなりません。

 

 

日が暮れるのが午後10時頃になり

夕方の時間が長くなるので、

散歩をしたり、ゴルフそしたり等

屋外でたっぷり楽しめます。

 

 

 

 

・秋(10月~11月):夏が終わり秋になると、

気温もぐんと下がり曇りの天気が増えます。

また、サマータイムも終了間際なので、

日に日に日照時間が短くなります。

 

 

 

 

朝晩の気温は低く、また、天気がいい日でも

肌寒いのでセーターやコートなどが必要になります。

秋が進むにつれて雨が降る日も多くなります。

 

 

朝霧が見らちょっと幻想的です。

 

 

 

 

・冬(12月~2月):ロンドンなどの

イギリス南部の都市部の

冬の気温はさほど厳しくなく、

東京の気温ととても似ています。

 

 

 

 

しかし、雨や雪、霙が良く降るので

足元を温かくしてマフラーや帽子、

手袋などの防寒グッズが必要になります。

 

 

雪は北部以外では積もることは

あまりありませんが、

雪が降ると公共交通機関が

すぐに停止する恐れがあるので、

 

 

この時期の旅行は時間に余裕を持って

行動することが大切です。

 

 

年によっては大雪の冬もあります。

 

 

イギリスはどの季節でもよく雨が降ります。

日本の様に梅雨の時期がなく、

一年中降水量に偏りがないのが特徴です。

 

 

そのため、どの時期でも雨具の用意が大切になります。

 

 

イギリスのサマー・タイムについて

 

イギリスで実施されている標準時は

グリニッジ平均時(GMT: Greenwich Mean Time, UTC+0で

協定世界時(UTC: Universal Time Coordinated)に一致しています。

これに対し、夏時間は英国夏時間

(BST: British Summer Time, UTC+1)が用いられています。

 

 

このグリニッジ平均時と

英国夏時間という時間帯は、

ポルトガルカナリア諸島など

 

 

で実施されている西ヨ時間

(WET: Western European Time, UTC+0)と

西ヨーロッパ夏時間

(WEST: Western European Summer Time, UTC+1)と

 

 

同じ時間帯ですが、

依然として伝統的な名称が用いられています。

 

 

具体的な実施期間は、

3月最終日曜日1時(UTC)から

10月最終日曜日1時(UTC)までの期間。

 

 

つまり、グリニッジ平均時で

3月最終日曜日の1時になった瞬間、

 

 

 

英国夏時間が始まり、同日の2時になります。

また、英国夏時間で10月最終日曜日の

2時になった瞬間、

 

 

グリニッジ平均時に戻り、

同日の1時になります。

 

 

このため、夏時間の開始日は

1日が23時間となり、終了日は

1日が25時間となります。

歴史

1916年5月21日2時(UTC)、

世界で2例目の夏時間として実施され始めました。

(世界初は同年4月30日にドイツで実施されました)

 

 

第二次世界大戦期間中、1940年2月15日2時

(UTC)から1945年107日2時(UTC)までの期間、

英国夏時間を標準時とし、

夏季はさらに1時間の夏時間を実施しました。

 

 

このため、この期間中の夏時間は

英国二重夏時間(BDST: British Double Summer Time,

(3月16日2時(UTC)から11月2日2時(UTC)まで)、

英国夏時間をいわば「春・秋時間」として実施し、

夏季(4月13日2時(UTC)から8月1日日2時(UTC)まで)は

英国二重夏時間を復活実施しました。

 

英国夏時間の実施期間

1968年2月18日1時(UTC)から

1971年1031日2時(UTC)までの期間、

 

 

グリニッジ平均時よりも1時間早い英国標準時

(BST: British Standard Time, UTC+1)を

標準時とし、通年でこれを用い、

夏時間が実施されませんでした。

 

 

初施行以来、英国夏時間の開始日

および終了日は毎年国会より

公示されていましたが、

2000年に Summer Time Order 2002 法案により

 

 

実施期間を他のヨーロッパ諸国と同調させました。

ただし、実際にはヨーロッパ各国側の実施期間が、

イギリスの伝統的な実施期間に

合わせた格好となりました。

 

イギリスの気候

イギリスの天気・気候

 

   イギリスは、北緯50~60度の間にあり、

   北海道よりも北に位置するため、
   寒いと思うかもしれませんが、
   メキシコ湾からやってくる暖流と
   偏西風により温暖な気候となっています。

 

イギリスには日本と同様に四季がありますが

日本のような季節の季節の間の漂いのような

期間がなく、はっきりしています。

 

 

三寒四温」="cycle of three days and four warm days"

のような言葉はありません。

 

 

一年を通して雨が多いことが

イギリスの天気の特徴の一つです。

 

 

また、イギリスでは“1日の中にも

四季がある”と言われており、

急に雨が降り出したり

寒くなったりします。

 

 

 

・春(3月~5月):イギリスの春は

日本よりも遅めに訪れます。

 

 

 

3月はまだ寒い日が続き、

4月中旬から温かく天候も

落ち着いてきます。

 

 

郊外の林や森にはブルーベルが

びっしりと咲きまるで

青いカーペットを敷き詰めたようです。

 

 

手に一杯つみ、帰ってお気に入りの

花瓶にさすと部屋中に,春が

広がります。

 

 

庭にはスノードロップ

小さな花を開きます。

 

 

 

リンゴの花も咲き

一日で春になってしまいます。

 

 

 

 

春の間は、昼間の時間帯は

温かく軽い服装で平気でも

朝晩は冷え込むことがよくあります。

 

 

・夏(6月~8月):イギリスの夏は

気温が30℃前後まで上がることがあり

真夏日になりますが、

 

 

日本のように湿度が多くないので

カラっとした暑さになります。

 

 

夏の期間は一年の中でも

雨の降る日数が少なく、

イギリスでは珍しい快晴の天気を

楽しむことができます。

 

 

しかし、この時期も朝晩は肌寒く、

天気によって10℃前後気温が

変化することがあるので、

 

 

薄手のカーディガンなどが必要です。

また、日差しも強いので帽子や

サングラスなども必要です。

 

 

この時期はサマータイム真っ只中なので、

朝は9時半くらいにならないと

明るくなりません。

 

 

日が暮れるのが午後10時頃になり

夕方の時間が長くなるので、散歩をしたり

屋外でたっぷり楽しめます。

 

 

 

 

 

・秋(10月~11月):夏が終わり秋になると、

気温もぐんと下がり曇りの天気が増えます。

また、サマータイムも終了間際なので、

日に日に日照時間が短くなります。

 

 

 

 

朝晩の気温は低く、また、天気がいい日でも

肌寒いのでセーターやコートなどが必要になります。

秋が進むにつれて雨が降る日も多くなります。

 

 

 

・冬(12月~2月):ロンドンなどの

イギリス南部の都市部の

冬の気温はさほど厳しくなく、

東京の気温ととても似ています。

 

 

 

 

しかし、雨や雪、霙が良く降るので

足元を温かくしてマフラーや帽子、

手袋などの防寒グッズが必要になります。

 

 

雪は北部以外では積もることは

あまりありませんが、

雪が降ると公共交通機関が

すぐに停止する恐れがあるので、

 

 

この時期の旅行は時間に余裕を持って

行動することが大切です。

 

 

年によっては大雪の冬もあります。

 

 

イギリスはどの季節でもよく雨が降ります。

日本の様に梅雨の時期がなく、

一年中降水量に偏りがないのが特徴です。

 

 

そのため、どの時期でも雨具の用意が大切になります。

 

 

イギリスのサマー・タイムについて

 

イギリスで実施されている標準時は

グリニッジ平均時(GMT: Greenwich Mean Time, UTC+0で

協定世界時(UTC: Universal Time Coordinated)に一致しています。

これに対し、夏時間は英国夏時間

(BST: British Summer Time, UTC+1)が用いられています。

 

 

このグリニッジ平均時と

英国夏時間という時間帯は、

ポルトガルカナリア諸島など

 

 

で実施されている西ヨ時間

(WET: Western European Time, UTC+0)と

西ヨーロッパ夏時間

(WEST: Western European Summer Time, UTC+1)と

 

 

同じ時間帯ですが、

依然として伝統的な名称が用いられています。

 

 

具体的な実施期間は、

3月最終日曜日1時(UTC)から

10月最終日曜日1時(UTC)までの期間。

 

 

つまり、グリニッジ平均時で

3月最終日曜日の1時になった瞬間、

 

 

 

英国夏時間が始まり、同日の2時になります。

また、英国夏時間で10月最終日曜日の

2時になった瞬間、

 

 

グリニッジ平均時に戻り、

同日の1時になります。

 

 

このため、夏時間の開始日は

1日が23時間となり、終了日は

1日が25時間となります。

歴史

1916年5月21日2時(UTC)、

世界で2例目の夏時間として実施され始めました。

(世界初は同年4月30日にドイツで実施されました)

 

 

第二次世界大戦期間中、1940年2月15日2時

(UTC)から1945年107日2時(UTC)までの期間、

英国夏時間を標準時とし、

夏季はさらに1時間の夏時間を実施しました。

 

 

このため、この期間中の夏時間は

英国二重夏時間(BDST: British Double Summer Time,

(3月16日2時(UTC)から11月2日2時(UTC)まで)、

英国夏時間をいわば「春・秋時間」として実施し、

夏季(4月13日2時(UTC)から8月1日日2時(UTC)まで)は

英国二重夏時間を復活実施しました。

 

英国夏時間の実施期間

1968年2月18日1時(UTC)から

1971年1031日2時(UTC)までの期間、

 

 

グリニッジ平均時よりも1時間早い英国標準時

(BST: British Standard Time, UTC+1)を

標準時とし、通年でこれを用い、

夏時間が実施されませんでした。

 

 

初施行以来、英国夏時間の開始日

および終了日は毎年国会より

公示されていましたが、

2000年に Summer Time Order 2002 法案により

 

 

実施期間を他のヨーロッパ諸国と同調させました。

ただし、実際にはヨーロッパ各国側の実施期間が、

イギリスの伝統的な実施期間に

合わせた格好となりました。